英文校正
スライドの下に要点と、講演をもとに書き直したプロンプト例を掲載しています。本文は選択して、プロンプトは右上のボタンでコピーできます。画像を押すと拡大できます。
未公開原稿を外部サービスに渡す前に、所属機関・共同研究者・投稿先の規程を確認してください。
43. 英文校正
Section titled “43. 英文校正”
目的に合わせてツールを選びます。以下はスライドで紹介した用途の整理で、品質の保証や順位付けではありません。
| ツール | 講演で紹介した用途 |
|---|---|
| ChatGPT・Claude・Gemini | 内容のブラッシュアップ、論理や流れの検討 |
| DeepL Write | 1文ずつ自然な英語に言い換える |
| Paperpal | 論文の投稿前チェック |
| Trinka | 医学・学術文章の文法チェック |
| Writefull | Overleaf/LaTeXでの執筆支援 |
| Grammarly | 英語全般の校正 |
スライド内の料金・無料枠は作成時点の目安です。LLMの代表的なプランは実料金比較表を参照し、校正専用ツールは各サービスの契約画面で最新条件を確認してください。
以下の英文を、医学論文として自然で簡潔な英語に校正してください。研究データ、数値、単位、サンプル数、遺伝子名、引用番号は変更しないでください。相関を因果に変えたり、研究対象を超えて結論を一般化したりしないでください。曖昧な点や矛盾は勝手に解消せず、著者への確認事項として示してください。出力は、校正後の英文、変更点と理由、要確認事項の順にしてください。
対象の英文:[ここに英文を貼り付ける]44. 英文校正:SciWrite
Section titled “44. 英文校正:SciWrite”
SciWriteは、英文校正の進め方をAIに伝えるSkillとして紹介しています。講演で示した確認項目は次の5つです。
- 無駄な言い回しを削る。
- 動詞を生かす。
- 文の組み立てを整える。
- 用語をそろえる。
- 数値・引用の整合性を確認する。
スライド掲載の配布先:labbarba/sciwrite。導入前に公開先の説明・内容・対応環境を確認してください。スライドではWorkでリンクを渡して導入し、校正するファイルを添付する例を示しています。データや主張を変えず、伝え方を整えるための手順書として使います。
45. 英文校正:比較実験
Section titled “45. 英文校正:比較実験”
比較例では、Skillなしの出力は数値の矛盾を独自に解消したり、サンプル数を削除したりしています。SciWriteありの出力では、数値やサンプル数を確認事項として残し、「すべてのがん細胞」という一般化も指摘しています。これはスライド上の一例で、常に同じ差が出ることを示すものではありません。
数値・単位・サンプル数は原稿と一致しているか。遺伝子名・蛋白名・略語は正しいか。研究対象を超えた一般化や、因果関係の追加がないか。否定表現、統計的有意性、不確実性の表現が保たれているか。引用番号・文献と主張が対応しているか。削除された情報に、結果の解釈に必要なものがないか。要確認事項を著者が確認し、最終原稿に反映したか。手間を減らしても、データと主張の判断は著者に残します。